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音の住む樹(2019)
見ること、触ること、聞くことなどで様々な感覚を使って楽しめるクラフトを目指して制作した音具。本物の木から型を取り、音を鳴らす時に音を聴くことはもちろん、金属でできているが木の手触りがあって手に取って驚きがあったり、楽しい気持ちになってもらえたらいいな、と考えた。

凸凹(2019)
地面のテクスチャを象った凸凹が特徴のランプシェード。着色と研磨の仕上げの種類によって、見た目や光の雰囲気に違いを出した。カウンターなどに飾る際、柔らかく温かい光で手元を照らす。

こもれびプランター(2019)
太陽の光を受けることで植物の葉が透けて見えるさまをクラフトにしたいという思いから生まれた。薄い突板は光を透すという特徴を活かし、植物の葉をモチーフにして光を透すことで木漏れ日を表現している。

滴、満
花瓶口から水があふれる様子を卵殻塗りを用いて表現。黒ベースと錫ベースの2パターンで、錫ベースの方はあえて縦方向に刷毛目を残し水の流れを表現している。

otoko(2018)

unit(2018)

まどか(2018)

izumo(2018)

暁・宵(2017)
異なる2つの木を組み合わせて、プレートを製作。上の木を極限まで切削し、厚みわずか0.01mmの繊維を残してテクスチャを出している。2017年高岡クラフトコンペノミネート。